ウィスキーとは、『穀物を原料とした蒸留酒で、木製の樽で熟成させたもの』をさします。ウィスキーの琥珀色は、樽熟成によるものです。 中世の錬金術師達が偶然にも蒸留酒の製法を発見し、この今までのお酒とは違うアルコール分の高い蒸留酒を、『生命の水』という意味を込めてAQUAVITAE(ラテン語:アクアヴィテ)と呼び、不老長寿の秘薬として薬種扱いしていました。 この製法は、ヨーロッパ全土に広がり、アイルランドに住んでいたゲール人達は、このAQUAVITAEをゲール語で同義語となるUISGE BEATHA(ウースカ・ベーハ)と呼ぶようになりました。そして時が経つにつれてUSQUAEBAUGH(ウスケボー)となり、USKY(ウスキー)、WHISKY(ウィスキー)と変わっていったと考えられています。
ストレートの後は、氷の入った水割りではなく、ウィスキーと同量の水で割った水割りで香りを楽しみながら飲んでみよう。この飲み方をTwice Up(トゥワイスアップ)といいます。この時の水はもちろん水道水ではダメ。水道水の成分によってウィスキーの香りが損なわれてしまいます。 それともう1つ。水割りをする場合、アルコールが20度を割らない程度にとどめましょう。20度を割ってしまうとウィスキーの風味が損なわれてしまいます。 でも結局1番美味しい飲み方は、自分が1番美味しいと思った飲み方が1番なのかも知れませんね。